bluetoothイヤホンは無線で使えて便利ですが、充電が面倒ですよね。
「もっと電池が長持ちすればいいのに」と悩んでいる人も多いと思います。
でも、最近発売されているイヤホンの中には、電池が長持ちするものもあります。
今回は、電池が長持ちするおすすめのbluetoothイヤホンをいくつか紹介します。
また、電池を長持ちさせる方法や電池残量の確認方法なども併せて紹介しますので、是非参考にして役立ててみてください。
bluetoothイヤホンで電池が長持ちするおすすめ3選!充電が面倒にならない!
bluetoothイヤホンは以前と比べると、比較的安価なものも市場に出回っているので、色々と選択肢が増えているのが魅力です。
もちろん、高価なものは音質が良くて電池が長持ちする傾向にありますが、中には安価なものでも電池が長持ちするコスパに優れたものもあります。
今回は、電池が長持ちする完全ワイヤレス型のイヤホンを3つ紹介します。
1.SONY ノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X
SONY WF-1000X Bluetooth ワイヤレス ノイズキャンセリングイヤホン ソニー (左右分離型ワイヤレスイヤホン) iPhone 両耳 [PSR]
完全ワイヤレス仕様でありながら、ノイズキャンセリング機能が搭載。
雑音が全くしないので、ストレスなく使えるのがうれしいところ。
イヤホンの電池持続時間は、連続で音声を再生した場合で最大3時間。
2回分の充電が可能な専用ケース付きなので、外出時で電池がなくなっても安心。
2.ノーブルオーディオ フルワイヤレスイヤホン FALCON
連続再生時間が最大で10時間なので、充電が面倒な人におすすめしたい一品。
さらに40時間充電可能な小型ケース付きなので、外出時でも安心して使用できる。
人間工学に基づいて設計されているので、耳にフィットしやすく快適に使用できる。
3.BOSE ブルートゥースイヤホン SoundSport Free wireless headphones
1回の充電で最大5時間までの連続再生が可能。
2回まで充電可能な専用のマグネット付きのケースが付属している。
bluetoothの接続が簡単で安定しているところがうれしい。
bluetoothイヤホンの電池残量はどうやって確認する?windowsの場合は?
まず、iPhoneでbluetoothイヤホンの電池残量を確認する方法を紹介します。
これから紹介する手順に沿って設定をしてください。
2. ウィジェットパネルが表示されるので、一番下までスクロールする。
3. 一番下に「編集」ボタンがあるのでタップする。
4. 「バッテリー」を追加して完了をタップする。
5. 以上の設定をすることでbluetoothイヤホンの電池残量が表示される。
windowsのパソコンでもbluetoothイヤホンの電池残量を確認できます。
ここではwindows10を例にして紹介しますが、最新のアップデートが適用されていれば、bluetoothイヤホンの電池残量が表示されます。
手順としては、windowsのホーム画面で一番左下にあるウインドウズマークをクリックします。
次に、歯車アイコンの設定をクリックして「デバイス」を選択。
そうすると、「Bluetoothとその他のデバイス」という画面が表示されるので、自分が使っているbluetoothデバイスの電池残量が確認できる。
windows10の場合は、bluetoothイヤホンのソフトウェアを開かなくても、パソコン上で直接電池残量を確認できるところが便利です。
ただし、この機能がサポートしていないイヤホンも中にはあるので注意してください。
bluetoothイヤホンの充電がすぐなくなるのには、いくつかの理由があります。
まず、イヤホンの充電不足や通信距離が長いなどが挙げられます。
イヤホンを新品で購入した場合、使い始めの数回は100%の満充電を心がけます。
その後は満充電を行わず、40%~80%の電池が残っている状態で充電します。
正しい方法で充電していても、駅のホームや人が多い場所では、bluetoothを使用している人が多いため、電波が途切れやすくなってしまいます。
ペアリングが再度実行されるので、当然電池の持ちが悪くなってしまうのです。
まとめ
bluetoothイヤホンは充電が面倒ですが、少し工夫をすれば電池を長持ちさせることもできます。
最近販売されているイヤホンの中には、充電が長持ちするものも数多くあるので、色々と探してみるのも面白いですね。