lineにはiPhoneやAndroidの連絡先から、自動で友達の追加をしてくれる
便利な機能が搭載されています。
確かに便利な機能なのですが、lineで繋がる
つもりのない人たちが自動的に友達に登録されてしまうのは少し厄介ですよね。
今回は、友達を自動追加してしまった時の対処方法とアカウント削除について
解説をします。相手の友達リストから自分の名前を消す方法も紹介します。
安心してlineを使いこなせるように、是非役立ててみてください。
lineで自動追加してしまった時アカウント削除は有効?自動追加オンをオフに変更!
すぐにlineのアカウント削除を行った場合、相手には「退会済みユーザー」と
表示されるので、自分のプロフィールも相手に知られることはありません。
また、時間が経過していてもアカウント削除をすれば、相手の友達リストから
自分の名前が消える仕組みになっています。
lineアプリの再インストールでは
アカウントの削除はできないので注意してください。
lineのアカウント削除の方法を解説します。
1.lineアプリを起動する。
2.アプリ画面の上部にある「友だち」タブを選択する。
3.右上の歯車アイコン（設定）をタップする。
4.「アカウント」をタップする。
5.下方向へスクロールして「アカウント削除」をタップする。
6.「次へ」をタップする。
7.画面に表示されている指示に従い、「アカウント削除」をタップする。
8.しばらくしてアカウント削除が完了。
9.lineアプリを起動して、「新規登録」をタップする。
10.SMS認証を行う。
11.名前を入力する画面で、友だちの自動追加の設定が表示されるので、友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」のチェックを外すようにしてください。
後でもチェックは外せますが、忘れないうちに
最初から外しておくと安心です。
自動追加は設定画面の「友だち」から確認できます。
アカウント削除をすると、相手側には羅列のアルファベットとして表記されます。
アカウント削除では、友達や履歴など全て削除されるので注意してください。
lineの友達自動追加機能をオンの状態からオフに変更する手順を解説します。
2.アプリ画面の上部にある「友だち」タブを選択する
3.右上の歯車アイコン（設定）をタップする
4.設定画面が表示されたら下方向へスクロールして「友だち」をタップする
5.「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」にチェックが入っていたら両方ともチェックを外す。
この設定をしておけば、友達の自動追加は行われなくなります。
lineの友達追加について!自動追加してしまった場合相手にはどう通知される?
lineの友達追加では、相手に通知が届くケースが決められています。
・アドレス帳連携で自動追加した場合
・QRコードから友達追加した場合
・トーク上で連絡先を教えてもらい追加した場合
自動追加で友達を追加した場合には、相手の端末の画面に
「○○があなたを電話番号で友だちに追加しました。」と表示されます。
つまり、相手には誰に追加されたのかが分かる仕組みになっています。
逆に、相手の端末に友達追加の通知が届かないケースは、下記の5パターンです。
グループトークのメンバーから友達追加をした場合、
・知り合いかものリストから友達追加をした場合
・ふるふるで友達追加をした場合
・一度削除した友達をまた新たに追加する場合
このようにlineでは友達追加や通知の条件が決められているのですが、
必ずしも友達追加がされるとは限りません。
相手の電話帳の登録状況や、友だち設定などによって端末自身が判断をしているのです。
お互いが自動で友達追加となる条件は、下記の4パターンです。
・相手のアドレス帳に自分の電話番号が登録されている
・自分の端末の設定が「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」がONになっている
・相手の端末の設定が「友だちの自動追加」と「友だちへの追加を許可」がONになっている
まとめ
lineは便利な機能が満載のアプリですが、見知らぬ人と繋がる危険も
あるので注意が必要です。
友達追加のシステムは設定を変えない限り、
自動で追加されてしまうので少し厄介ですよね。
今回紹介した方法で、
友達追加の設定を自分で使いやすいように調節してみてください。
