細い指輪が危険って本当なの?メリットとデメリットも解説します!

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様々なデザインのある指輪。太いものから細いものまで様々なサイズ感がありますよね!

特に細い指輪は華奢で指が綺麗に見える!と女性に人気のデザインです。

ただ、細い指輪ってケガをすることがある!危険!と言われることがあるんです。

それってどういうことなんでしょうか?

細い指輪が危険だといわれている理由は、どこかに指輪に引っかかった時に切れてしまう、細い指輪だと指に刺さり怪我をしてしまう時がある。

何か負荷が指輪にかかった時に指を切ってしまう恐れがある。というのが主な理由です。

指輪をたまにしかつけないという人は、ついつい指輪を何かの拍子にひっかけてしまうことも少なくないですよね。

常に着けているという人も、慣れすぎて指輪をつけていることを意識せずにひっかけてしまうこともあります。

こうすると、指輪自体が切れてしまうことがあります。

そして、ぶつけたり指輪をひっかけた時に指をけがしてしまうなんてこともあるんです。

細いからこそ、ちょっとしたことで指に食い込みやすいんですね。

ただ、これは細い指輪にかかわらずひっかけてしまう可能性はありますし、指輪が細いから必ずしも危険というわけではありません。

一方で、細い指輪は変形してしまうことが多い!

結婚指輪にはおすすめできない!結婚指輪を細いものにして後悔している人もいる・・・とも言われています。

これって一体どういうことなんでしょうか?

結婚指輪を細いものにした!後悔している人もいる!?

結婚指輪を選ぶときに、まずはデザインを重視するという人が多いのではないでしょうか?

ずっと大切にするものだからこそ、自分の気に入ったデザインのものにしたいですよね!

ただ、結婚指輪を細いものにして後悔しているなんて人も少なくないんです。

その理由はこちらになります!

指輪自体の面積が狭い

結婚指輪には、記念日や名前、イニシャルなどを刻印する人がとても多いんですよね。

ただ細い指輪は、面積が狭いため入れることのできる文字が限られてしまったり刻印をしても上下が切れてしまったり小さすぎて読むことができないという事もあるんです。

サイズ直ししにくい

結婚指輪は何年、何十年とつけている物なので体型の変化によりサイズ感が合わなくなるという事も良くあります。

実は細い指輪は修理やサイズ直しが難しいことも多いんです。

特に女性は妊娠や出産を機に指の太さが変わるということが多く、サイズが合わなくなって着けることができなくなってしまった・・・という人もいるんです。

ただ、後悔している人が居る一方で細い指輪にしてよかった!という人も
いるんですよ。

重ね着けできる

結婚指輪と合わせて他のリングを重ね漬けすることができます。

細い指輪だと、重ね着けするとおシャレに見えますし記念日などに結婚指輪に合わせたデザインの指輪を購入し、一緒につけるという人も多いんです。

冠婚葬祭でも使いやすい

細い指輪は、あまり派手さがないため冠婚葬祭のときや仕事などどんな場面でも違和感なくつけることができます。

指輪が変形してしまうことがある?抜けない時はこうしよう!

指輪は、強い力が加わってしまうと変形してしまうことがあります。

特に細い指輪は変形しやすく、力仕事やスポーツをした時などに気づいたら変形していた!という事もよくあるんです。

指輪に負荷がかかってしまう可能性のある時には、指輪を外すようにするのがおすすめです。

そして、料理をする時や肌荒れ、指輪のメンテナンスを行いたい時などに指輪を取ろうとしても抜けない!なんてことがあるかもしれません。

こんな時どうすればいいのか・・・

おすすめの方法はこちらです。

石鹸を使う

ハンドソープや台所用洗剤を使って指輪を抜いていきます。

まず、指と指輪の間に泡をなじませていきます。

そしてゆっくりと指輪をまわしながら抜いていきます。

この時に力を入れすぎてしまったり、素早く抜こうとすると中々抜けないのでゆっくりと回すようにするのがコツです。

糸を使う

まず、指輪と指の間に糸を通します。

そして、しっかりと第一関節の方に向けて糸をぐるぐると指に巻き付けてきます。

糸を巻くことで糸を巻いた部分が一時的にに指が細くなるので、指輪をスムーズに抜くことができます。

ただ、糸を強く巻きすぎてしまうとうっ血してしまうなどけがに繋がるので力を入れすぎないように注意しましょう。

まとめ

指輪を選ぶときには、デザインだけではなく細さも意識して選ぶようにしましょう。

細い指輪をつけるときには、他の指輪と重ね着けすることで変形しにくくなりますよ。

そして、細い指輪をつけたまま力仕事をしないよう注意しましょう!

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