大好きな男性と付き合うことになると幸せいっぱいですよね!
ただ、大好きな彼氏とはいえ他人・・・どうしても意見がぶつかってしまうという事もありますよね。
ケンカしてしまった!という事もよくあることです。
ただ、彼氏とケンカしてしまうと気持ちが落ち込んでしまいますし自分が悪い部分がある時にはしっかり謝って仲直りをしたい!と思うものです。
ただ、喧嘩中に会う事は難しい気まずい・・・なんて時にまずはラインなどで謝る人も多いのではないでしょうか。
顔を見たり、電話だと中々うまく話せなくても文章にするとゆっくりと考えることができますし自分の気持ちをしっかりと伝えることができる!
とラインで謝る人も多いんです。
ただ、ラインを送って既読になったのに彼氏が既読スルーをしてくる!
全く返事が来ないということもあるかもしれません。
謝ったのに無視してくるのはどうしてなんだろう?
まだ怒っているなら、どうすればいいんだろう・・・
詳しく紹介いたします!
彼氏と喧嘩して謝ったのに無視してくるのはどうして?対処法は?
実は、彼氏とケンカして謝ったのに無視してくる・・・というのはよくあることなんです。
これってしっかりと理由があるんだそうですよ!
頭に血が上っている
喧嘩してすぐの時って、どうしても頭に血が上っておりイライラしたり冷静に物事を考えられなくなってしまうという事もあります。
彼氏も頭に血が上って、今連絡をしてしまうと彼女に酷いことをいってしまうかもしれない。
いくら謝れてもまだ許せるような気持ちになれないという思いがあるんです。
まだ自分の中で、喧嘩したことを消化しきれないからこそ連絡を無視してしまうんです。
付き合っているうちに、何回も喧嘩をしてしまうということがあります。
喧嘩をするのは仕方がないことですが、そのケンカの理由がいつも同じような内容だということはありませんか?
何回も同じことで喧嘩をしていて、謝って許す。
でもまた同じことで喧嘩をしているという繰り返しになっているといくら謝れても仲直りしようという気持ちになれないこともあります。
いくら謝れれても、言葉だけの謝罪だったら意味がないと考えているのかもしれません。
自分が悪いと思っているから
彼氏がケンカは自分が悪かったと思っていたところに、彼女から謝りの連絡が・・・
彼女は悪くないのに、謝らせてしまった、とどうすればいいのかわからなくなっていることもあるかもしれません。
自分が謝らないといけないのに、先に謝りの連絡がきたことで謝罪をしにくく思っていることもあります。
連絡を無視するのには、彼氏なりに様々な理由があるからです。
もし無視されてしまったら連続して連絡をするのは逆効果になります。
返信がないからと言って、しつこく連絡をすると彼氏は余計に連絡をしにくくなってしまうこともあるかもしれません。
一度連絡をして、既読無視をされたらある程度の期間返信をまつようにしましょう。
待っている間は不安になってしまうかもしれません。
このまま別れたらどうしよう、なんて不安な気持ちになるかもしれませんがあまりマイナスに考えるのはやめましょう。
彼を信用して待つのが一番大切なことですよ!
彼氏を怒らせたら、どれくらい冷却期間が必要なんだろう?
彼氏を怒らせてしまったら、早く仲直りをしたい!と思ってもある程度期間を置いた方がいいこともあります。
イライラした状態で、謝ったり怒らせたことに対する反省を伝えても頭に入っていきません。
一旦連絡を取らないなど冷却期間を設けるようにしましょう。
この冷却期間なんですが、一般的に1週間程度がいいと言われています。
もちろん、喧嘩の内容や人によって1日で頭が冷めるという人もいれば1週間以上かかってしまうという事もあるので目安にしてくださいね。
ちょっとした原因によるものだと、この冷却期間も短くていいこともありますが色々な問題があるという場合には少し時間がかかることもあります。
ただ、喧嘩をした状態であまりに長い期間連絡を取らないなど冷却期間を作ってしまうと関係を元通りに戻すことが難しくなるかもしれません。
1週間を目安に、しっかりと反省した気持ちを伝えるようにするといいかもしれません。
まとめ
喧嘩をするのは恋人にとって悪いことではありません。
お互いの気持ちを抑えてすごすよりも、ぶつかり合うことが時には大切なことなんです。
喧嘩をするとお互いに対して思いやりの気持ちをもてなくなってしまったり、酷いことを言ってしまうこともあるかもしれません。
そういったことを反省するためにも冷却期間を作るというのはとても大切なことなんですね。
謝って既読スルーされても、まだ頭に血が上ってしまっているんだなと思いしつこく連絡をしないようにしましょう!