無料で通話やメールが利用できるコミュニケーションツールの「LINE」
iPhoneやAndroidだけではなく、携帯電話でも使用することが出来ますので、
大変手軽で便利なSNSですね。
既に利用されている方も沢山いらっしゃる事とおもいます。
ただ、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSは
「フォロー」という機能があるため、誰が自分をフォローしてくれているのかが
ひと目でわかりますが、LINEの場合「フォロー」ではなく「友達」となるため、
自分が誰と友達になっているかは分かっても、
誰が自分を友達追加しているのかは分かりません。
ですから「この人は私を友達追加してくれているだろうか?」
と不安に思うこともあるかもしれません。
そこで今回は、LINEで相手が自分を友達に登録してくれているのか、
更に、ブロックされているのかを確認する方法を解説します!
LINEで友達追加されてるかが分かる4つの方法
LINEで、相手が友達追加をしているか分かる方法は4つあります。
相手のタイムラインが見られるかどうかチェックしてみる
まずLINEアプリを起動し「ホーム」画面を表示してみて下さい。
確認したい相手のアイコンをタップして、下にスワイプまたは投稿をタップします。
LINEでは友達になっていない人のタイムラインを見ることは出来ません。
ですから、タイムラインを見ることが出来れば、
その相手に友達として登録されていることになります。
ただし人によっては、タイムラインを非公開にしたり、
利用していなかったりというケースもあります。
この方法で確実に友達追加されているかわかるというわけではありませんので、
最初の確認方法として覚えておいて下さい。
無料電話を利用して電話をかけてみる
こちらもタイムラインと同じく、お互いに友達になっていないと
無料通話を利用することが出来ません。
もし友達追加していない状態で、相手が無料通話を受けると
「○○からの着信がありました。友達に追加後に通話が可能です」
というメッセージが出ます。
相手に友達追加されているか不安な場合は、試しにかけてみましょう。
その時に相手が通話に応答しなかった場合でも、
「さっき電話くれたかな?」等のメッセージが来れば、
友達追加されているという認識で大丈夫です。
相手にメッセージを送ってみる
LINEでのメッセージのやり取りの場合、自分が相手を友達追加していないと
メッセージ送信が出来ないようになっています。
(友達じゃない相手からのメッセージ受信は可能です。)
友達登録されているのか気になる時は、相手にメッセージを送ってみましょう。
送信後、既読が付き、相手から返信が来たら、
100%友達追加されていると考えていいでしょう。
スタンプをプレゼントしてみる
この方法は課金が必要になる場合もありますが、
相手にスタンプをプレゼントしてみるという方法です。
スタンプを送った場合、相手が友達追加していないと、
「このユーザーにはプレゼントできません」というメッセージが出て来ます。
この表示がされずにスタンプをプレゼント出来れば、
友達追加されていると考えて良いでしょう。
LINEの友達登録でブロックされているかを確認する方法
友達にブロックされているかを確認する方法はいくつかありますが、
もっとも簡単に確認出来るのは「LINEの無料通話」です。
ただしこちらは、相手がブロックしていなかった場合、
相手に着信してしまい着信履歴も残ります。
また「複数人トークを作成してメッセージを送信する」という方法もありますが、
この方法は、第三者(友達)の協力が必要となるため少し面倒なのと、
ブロックされていなかった場合、やはり相手にメッセージが届いてしまいます。
相手の方と気軽に連絡を取り合える仲でしたら、これらのやり方が良いとおもいますが、
こちらのブロック確認行動がバレると気まずくなりそうな相手の場合は、
スタンプ(有料でも無料でも良い)を複数プレゼントする方法がおすすめです。
なぜなら、スタンプはブロックされている相手には贈る事が出来ないからです。
贈ったスタンプを相手が所持している場合にも、
「◯◯はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示されますので、
何回か送ってみて下さい。
何度か挑戦してみた結果、全て「プレゼントできません。」と表示されてしまったら、
ほぼ確実にブロックされていると考えていいでしょう。
まとめ
LINEは利便性が高いコミュニティーツールではありますが、
反面「既読スルー」などの問題があるのも確かです。
その上で、モラルやルールを十分に守り、安全な利用を心掛けましょう。