旅行へ行った時や、行事の時など皆で写真を撮る機会って多いですよね。
ただ、写真を撮る時どうしてもうまく笑顔を作ることができない・・・
笑顔が引きつってしまうという人も少なくありません。
ニッコリかわいい笑顔で写りたいのに、私だけ笑顔が変!
周りは自然に笑っているのに、自分だけぎこちない・・・
こうなると写真を撮るのが嫌になってきてしまうこともあるかもしれません。
実は普段から笑顔の作り方を意識することで写真を取る時にニッコリと自然な笑顔を作ることができるんです!
写真を取る時の笑顔の作り方や、写真映りをよくするための方法を紹介いたします。
写真を取る時の笑顔はどうしてる?口閉じるのはOK?
写真を取る時には自分が思っている以上に口角を上げるように意識すると自然な笑顔になります。
ニッコリ笑っているつもりでも、真顔だったなんてことが無くなりますよ。
ただ、写真を撮る時にニッコリ笑っても自分がどの程度笑顔を作ることができているのかわからないですよね。
鏡の前で一度ニッコリ笑顔を作ってみましょう。
そして、写真を撮る時に笑顔を作る時には口を閉じていてOKです!
歯を見せないとうまく笑えないという人も何回かやってみると口角の上げ方のコツをつかむことができますよ。
そして、実は上手く笑顔を作ることができない!という人は顔の筋肉が衰えていることもあるんです。
笑顔を作るためには、顔の筋肉を使うのでこの顔の筋肉をうまく動かせていないとぎこちない笑顔になってしまうんですね。
笑顔に必要な筋肉はこちらです!
頬の筋肉
きれいな笑顔を作るために一番重要なのがこのほほの筋肉です。
顔の中で一番頬が面積が広いですよね。
この部分の筋肉が上手く動いていないと、頑張って笑顔を作ろうとしてもぎこちないような笑顔になってしまうんです。
口角を上げるためにはこの頬の筋肉が重要です!
口の周りの筋肉
頬の筋肉の次に大切なのが、この口の周りの筋肉です。
口はご飯を食べたり、喋ったりと常に使っているので衰えるなんてことないのでは?と思われがちですが、口を小さく動かしているだけでは中々鍛えられません。
口をしっかりと動かすことを意識するだけでも口の周りの筋肉が鍛えられ、写真を撮る時に自然な笑顔を作りやすくなります。
歯を見せずに笑うのがいい?写真映りがよくなるためには?
写真を撮る時に、頑張って笑っていても写真写りが悪い・・・という人。
どうやって笑っていますか?
写真を撮る時には、歯を見せずに笑った方がいい、歯を見せて笑った方がいいとどちらも言われるんですよね。
実はどちらも間違いではないんです。
人によって、自然な笑顔って違うんですよね。
そのため、歯を見せる・見せないは人によって変わってくるんです。
では写真写りが良くなるためにはどうすればいいんでしょうか?
下の歯を見せない
歯を見せて笑う時には、上の歯だけを見せるようにします。
下の歯まで見えてしまうと老けたような顔の印象になってしまうんです。
そしていくら上の歯だけを見せるように意識しても、歯茎まで見えてしまうのは避けるようにしましょう。
歯茎が見えると、自然な笑顔ではなくなってしまい口元に目が言ってしまいます。
顎を引きすぎない
写真を撮る時に、顎を引くと目が大きく見えるといわれており常に顎を引くという人もいます。
ただ、顎を引く時にやりすぎてしまうと二重顎になってしまったり目が大きく見えるどころかにらみつけているような表情になってしまうこともあります。
メイクは少し濃い目に
写真映りを良くするには、普段のメイクよりも少し濃い目のメイクにするのがおすすめです。
アイメイクをしっかりすることで、はっきりした印象になりますよ。
ただし張り切ってメイクを濃くしすぎてしまうと、普段の印象とは変わってきてしまうのでやりすぎには注意です。
カメラを意識しすぎない
写真映りが良くない人のほとんどが、カメラを意識しすぎてしまっているんです。
頑張って笑顔を作らないと、目を大きく見せたいなんてカメラを意識しすぎてしまうとぎこちない表情になってしまうのでカメラを意識しすぎないことも大切です。
まとめ
折角写真を撮るなら、綺麗な笑顔で写りたいですよね!
どうしたら綺麗な笑顔になるのかは、何回か鏡を見ながら練習をするのが一番ですよ。
慣れると自然な笑顔をすぐに作ることができるようになります。
そして、歯を見せた方がいいのか、見せない方がいいのかもチェックしておきましょう!