結婚指輪のサイズはどうしてる?きつい方がいいって本当?

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結婚が決まった時に、結婚式や新居など様々な事を決めていきますよね。

そして結婚といえば結婚指輪!という人も多いのではないでしょうか。

結婚指輪は基本的にずっとつけておくものなので、デザインだけではなくフィット感も重要となってきますよね。

落としてしまったら大変だからきつめのサイズ感がいい!なんて言われることもあるんですがそれって本当なんでしょうか?

皆さんは、一体どんなサイズ感にしているものなんでしょうか。

実は結婚指輪をきつめのサイズ感にするのか、ゆるめのサイズ感にするのか・・・

どちらのパターンもあるものなんです。

落とすのが怖い!という方はきついサイズ感を選びます。

きついと指輪をつけている違和感があるからと緩めのサイズ感を選ぶ方もいます。

きつめとゆるめどちらにした方が良いのか・・・

緩めが好きだけど抜けてしまうことってあるのか・・・

詳しく紹介いたします!

指輪は、きつめかゆるめかどっちにしたらいいの?

結婚指輪を買う時に、販売員さんに相談しながら選ぶという人も多いのではないでしょうか。

サイズ感について質問をすると、基本的にはピッタリサイズのものを進められることがほとんどです。

きついサイズの指輪を選ぶと、痛みを感じてしまったり常に圧迫感を感じることもありますしゆるいと作業中などに落としてしまうということもあるかもしれません。

ただ、買いに行った時にサイズをはかりその時の指のサイズにぴったりの物を選ぶのが必ずいい!というわけではないんですね。

時間帯によっては指がむくんでしまっているという事もあるかもしれません。

1つの時間帯のサイズ感だけできめるのではなく、朝と夕方といったようにむくんでいない時間、むくみやすい時間とそれぞれの時間帯に試着をするのがおすすめです。

そして、指輪のサイズ感は指の形によっても選び方が変わってきます。

ストレート型

このストレート型は、指の先から根元、関節とあまり太さに差がない指の形のことです。

このストレート型の指の形をしている人はジャストフィットするサイズ感の指輪を選ぶのがおすすめです。

節太型

指自体が太いわけではなく、関節部分だけが太くなっている指の根元だけが細くなっているという形の指を節太型といいます。

この形の指の人は、根元のサイズ感に合わせた指輪にしてしまうと関節を通らない、指輪をつけることができたけど外すことができなくなってしまった。なんてこともあります。

関節を通る太さのサイズにすると、ゆるめのサイズの指輪を選ぶことになります。

ただ、関節のサイズに合わせてサイズを合わせるため根元部分では緩いなんてこともあります。

関節部分に引っかかるので抜け落ちてしまう心配はあまりありませんが、多少動いても気にならないようなデザインの指輪にするのがおすすめです。

先細り型

指先から根元にかけて太くなっている指の形がこの先細り型です。

関節よりも根元が太いこの形は、指輪をはめるときに関節で引っかかってしまう!ということはないんですが、引っかかる場所がないため指輪が抜け落ちやすい指の形なんです。
この指の形をしている人は少しきつめのサイズ感の指輪を選ぶと抜け落ちてしまう心配がありませんよ。

ただし圧迫感を感じるほどにきついものだと、常に着けているのがしんどくなってきてしまうのでほどよいきつさのものを選ぶようにします。

締め付け感を感じにくいデザインのものがおすすめです。

指輪はゆるめが好き!抜けてしまうことがある?!

元々指輪はゆるめのサイズ感が好き!という人もいますよね。

ただ、緩めにすると抜けてしまうのが怖い・・・と思うかもしれません。

前項で紹介したように、指輪のサイズ感や抜けやすさは指の形によって変わってきます。

先細り型の人は、指輪が抜けやすいのでゆるめのサイズ感は避けるようにしましょう。

節太型の人は、ゆるめのサイズ感にしても抜けてしまうことはあまりないので多少緩めのサイズ感であっても抜け落ちる心配はほとんどありません。

一度、試着をする時に指輪をつけて指をおろしたり振ったりして落ちてしまわないのかを確認すると安心ですよ。

まとめ

結婚指輪は、何十年も大切にしていくものですよね。

万が一落としてしまってはショックどころではありません。

いくら購入時にしっかりとサイズを確認して買っても、結婚後に太ってしまったり痩せてしまったりと指の太さが変わるという事もあります。

そういった時にはデザインによってはサイズ直しをすることもできるので、心配な方はサイズ直しができるようなデザインの指輪を選ぶと安心ですよ。

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