ここ最近とても流行っているもの・・・
それはタピオカです!!
ショッピングモールや商店街、イベント会場など様々な場所でタピオカドリンクが売られていますよね。
シンプルに、ドリンクにタピオカが入っているだけの物やクリームなどがトッピングされているものなど様々なタピオカドリンクがあります。
とても美味しいタピオカドリンクなんですが、飲みたい!と思った時に買いに行くのが面倒な時もありますし結構高いんですよね。
毎日飲みたいなと思っても、そのお値段から中々毎日飲むのはちょっと・・・と
いう人もいるかもしれません。
そんな人におすすめなのが冷凍タピオカです!
冷凍タピオカは、業務用スーパーや大型のスーパーなどで販売されています。
この冷凍タピオカは、下茹でが不要で湯通しするだけでタピオカを楽しむことができるんですね。
タピオカを最初から茹でようとすると何時間もかかるので、下茹で不要のこのタイプは手軽に楽しむことができるので人気です!
ただこの冷凍タピオカ、茹でてみたら、白い部分がある!ということがあるんです。
冷凍タピオカはほとんどブラックタピオカなので、黒っぽくなるはずなんですよね。
それなのに部分的に白い場所・・・。カビ!?なんてびっくりしてしまうかもしれません。
このタピオカの白い部分の原因は冷凍焼けなんです!傷んでいるわけではないので、食べても身体に害はありませんよ。
冷凍タピオカが冷凍焼けしてしまう原因や対処法はどんなものがあるんでしょうか?
そして、冷凍タピオカの賞味期限はどれくらいなんでしょうか?
冷凍タピオカって冷凍焼けするの?対処法は?
冷凍タピオカを茹でてみると、白っぽくなってしまい冷凍焼けしてしまっている部分が・・・
この冷凍焼けは空気に触れて乾燥し、更に酸化してしまうことで起きます。
実は買ってすぐの冷凍タピオカを湯通ししても冷凍焼けしていることがあるんですよ。
買ったばかりなのにどうして?!と思うかもしれませんが、冷凍タピオカは真空パックになっているわけではないので、販売店の冷凍庫で冷凍焼けしてしまうことがあるんですね。
更に、入荷してから長期で冷凍庫の中に入っていたかもしれないんです。
冷凍タピオカを買う時には、できるだけ新しいものを選んで買うのをおすすめします。
そして、自宅で冷凍庫で保管するときには袋の空気を抜き出来るだけ空気に触れないようにしましょう。
そして、開封したものはできるだけ早く食べきることで冷凍焼けを軽減することができますよ。
その他にも、一度解凍して再冷凍すると冷凍焼けしやすくなるため冷凍庫を開ける回数や時間が長い場合は冷凍焼けしてしまう可能性が高くなります。
冷凍庫から食材を取り出すときにはできるだけ短い時間で行うようにしましょう。
どこに何が入っているのかを把握しておくだけでも、開けておく時間が短くなりますよ。
冷凍タピオカの賞味期限ってどれくらい?賞味期限が切れても大丈夫!?
冷凍タピオカの賞味期限ですが、メーカーにもよりますが1年程度であることがほとんどです。
1年ももつなら安心だな。と冷凍庫に入れたまま忘れてしまったり元々賞味期限が近いものを購入して気づいたら賞味期限が過ぎていた!なんてこともあるかもしれません。
勿体ないですし賞味期限が切れていても、食べれるのなら食べたいですよね。
賞味期限が切れていても、冷凍タピオカを食べることはできます。
この賞味期限というのは、美味しく食べることのできる期間ということなので賞味期限が切れたら商品が傷むというわけではないんですね。
ただ、この賞味期限が切れたものは美味しさの保証が無い状態となるので期限内のものよりも固くなってしまったりと味は落ちてしまうこともあります。
そして、未開封の状態と開封済の状態とでは開封済の状態の物の方が冷凍焼けが早く進みます。
開封済の冷凍タピオカは賞味期限に関わらず早めに食べきるようにすると、美味しく食べることができますよ。
まとめ
冷凍タピオカは、30秒~1分程度茹でるだけで食べることができるので手軽にタピオカドリンクが楽しめます!
買い置きしておきたいなと思うかもしれませんが、あまり大量に買って長期間冷凍庫へ入れておくと冷凍焼けしてしまうかもしれないので、買いすぎには要注意です!
冷凍焼けに気を付けて、美味しいタピオカドリンクを楽しんでくださいね。